不妊治療の記録

体外受精専門クリニックで不妊治療中です。治療の内容や金額についてまとめます。

受精・凍結結果の確認

 

こんにちは、ふわこです。

本日は採卵後の受精、凍結結果について。

 

 

受精結果の確認

9/9に採卵を終え、三日後の9/12に凍結結果を聞きに行きました。

採卵日に9個卵が取れ、夫のほうの数値も悪くなかったため、いくつか受精しているだろう!と楽観的な気持ちで受診しました。

しかし、結果は1つのみの受精でした・・。

9個のうち半分くらいは未熟卵?だったようで、残りの4つを半分ずつ体外受精と顕微受精としたとのこと。

体外の2つは受精せず、顕微の2つのうち1つのみ受精したと言われました。

今回の結果から、次回以降採卵するは顕微一択だとお話がありました。

楽観的に考えすぎていたかもしれませんが、ショックが大きかったです。

この日は内診と問診のみで15分くらいで終わりました。

お会計は、50,850円でした。

夫に、こんなに悲しい思いして50,000円もしたよ~!と愚痴りました。笑

 

凍結結果の確認

受精結果を聞いた4日後に凍結結果の確認にいきました。

内診や採血はなく、看護師さんから説明→先生の診察でした。

1つだけしていた卵の結果は…無事に凍結できました!

ほっと一安心です。

 

この後、リセットを待って移植周期に入る予定だったのですが、このままいくとクリニックの夏休み中に生理がきそうだったのでプラノバールが12日間分処方されました。

この日も病院の滞在時間は15分程度ですぐ終わりました。

お会計は、15,570円。薬局で薬に660円でした。

 

移植周期開始までの体調と過ごし方

プラノバールは、Xで調べたところ副作用が強そうで心配だったのですが、私の場合はちょっとした症状のみで日常生活に支障はありませんでした。

(副作用かは定かではありませんが、症状としては、少しの吐き気、頭痛、肌荒れなど)

移植周期開始まではプラノバールを服用するのみでしばらく通院もなくなるので、夫とリフレッシュで旅行に行くなど、楽しく過ごすことができました!

採卵まで我慢していたお酒もたくさんのみ、おいしいご飯もめいっぱい食べました。

 

 

次回は移植周期について書こうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!