不妊治療の記録

体外受精専門クリニックで不妊治療中です。治療の内容や金額についてまとめます。

体外受精をはじめるまで(各種検査と自己流タイミング)

 

こんにちは、ふわこです。

私は今年の8月から不妊治療で体外受精専門のクリニックに通っていますが、それまでも妊活は行っておりました。

本日は、今に至るまでどのようなことをしていたかを書いていこうと思います。

 

 

妊活前に受けた検査と結果

私たちは2021年3月に結婚しましたが、お互いの仕事など少し落ち着いてから本格的に妊活を始める予定でした。(途中休みながらもゆるくタイミングはとっていました。)

本格的に始める前に検査などやっておこうということで進めておりました。

 

風疹抗体検査

2021年4月に夫婦で風疹抗体検査を受けて、ふたりとも抗体ありの結果でした。 自治体の制度があり、無料で受けることができました。 「お住まいの地域 風疹抗体検査」で検索してみてください。

 

ブライダルチェックと精液検査

2021年12月に検査を受けました。

<検査内容>

  • 子宮筋腫や内膜症がわかる超音波検査
  • 性感染症を調べるおりもの検査
  • 血液検査でホルモンの検査
  • オプションでAMH検査
  • オプションで精液検査

オプション込みで2万円程度でした。

私の検査結果は特に気になる点はないとのことで、夫についてもWHOの基準値は越えているとのお話だったので当時は安心したのを覚えています。

 

自己流タイミング

それまでもゆるくタイミングはとっていましたが、仕事が落ち着いた2022年7月か8月頃から本格的にタイミングをとるようになりました。

基礎体温とルナルナ

はじめは基礎体温をつけ、ルナルナで排卵日予測をしていましたが、毎月生理が来て落ち込む日々が続きました。 基礎体温計はこれを使っていました。(今はもうサボってます笑)


 

 

排卵チェッカーでのタイミング

2022年11月頃から排卵チェッカーを使って排卵日をみてタイミングを取っていました。

が、うまくいかず、毎月生理が来て落ち込む日々が...(泣)

排卵チェッカーはネットで購入していました。


 

 

その他やっていたこと

もう何袋のんだの?というくらい葉酸サプリはのんでいます。

また、風疹抗体をやった頃に夫婦で歯科通院して親知らずの抜歯や虫歯治療などもおこないました。(妊娠中に歯周病にかかると早産や流産のリスクもあると聞いたためです)

 

明日以降は、クリニックでタイミング指導を受けていた時のことについて書こうと思います。